何となく観葉植物の元気がない…。そんな時は、アンプル型の植物活力液をあげてみるといいかもしれません。
大好きな100円ショップのダイソーで、植物活力液&専用目隠しカバーのセットを発見しました。
実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムだったので、商品情報や使い方をご紹介します。
このアイテムの他、100均の園芸グッズマニアの私がレビューした商品は、こちらから全てご覧いただけます。
植物活力液1本と目隠しカバーがセットで100円
ダイソーの目隠しカバーは、園芸グッズ売り場に陳列されています。
緑ボディ&白文字と、白ボディ&緑文字の2色あったので、両方買ってみました!
カエルやクマなど動物デザインの目隠しカバーもありましたが、ちょっと子供っぽかったので買わず…。かわいいデザインが好きな方にはおすすめです。
価格:110円(税込)
材質:ポリスチレン(本体)、ポリエチレン(活力液容器)、水・カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・マンガンゲルマニウム(活力液)
サイズ:縦約3㎝×横約3㎝×高さ約9㎝
植物活力液1本がセットになっているので、買ってすぐに使用することができます。
また、ダイソーでは、付け替え用として使える植物活力液(12本セット)も取り扱っていました。
残量確認の窓・園芸ラベルの差し込み口あり
ダイソーの植物活力液カバーは、意外と実用的でした!
裏側に、活力液の残量がわかる小窓があります。
元気な植物はぐんぐん活力液を吸うので、活力液の減りが早いです。いちいちカバーを外して確認するのは手間なので、こうしたワンポイントは嬉しいですね!
また、カバー上部に、園芸ネームラベルの差し込み口があります。
ちなみに、セリアでも陶器製のアンプルカバーを見たことがありますが、そちらにはラベル差込口はなかったです。
目隠しカバーあり・なしでは雰囲気が大違い!
早速、数年前にダイソーで買ったパキラに活力液を差してみました。何度か植え替えをしているので、鉢はダイソーのものではないですよ!
このパキラは葉が黄色くなっていて鉄欠乏っぽいので、活力剤で栄養を補ってあげます。
まず、アンプルのみだとこんな感じです。活力液の緑色が鮮やかすぎて、植物より目立ってしまうのが気になりますねー。
目隠しカバーを取り付けてみました。取り付けるといっても、アンプルにすぽっと被せるだけで簡単です。
落ち着いた雰囲気に見えて、なんだかいいかも!カバーひとつでも、あるとないとでは印象がかなり変わりますね。
園芸ラベルを差し込んでみました。ダイソー産の観葉植物についていたラベルなので、サイズがぴったりです。
ダイソーのラベルだと、ちょっとゴチャゴチャしている気がしたので、ネームラベルを自作してみました。
厚紙を切ってボールペンでPachilaと書いただけなので、とても簡単にできましたが、ちょっとおしゃれに見えるかも!?と自画自賛。
ラベルの裏側に、植え付けた日や植え替えた日を書いておいてもいいかなーと思いました。
もう一つの白いカバーは、ぐんぐん成長中のフィロデンドロンに。白いカバーの方は、中のアンプルが若干透けて見えますね。
まとめ
ダイソーの植物活力剤の目隠しカバーは、買って良かった!と思えた100均園芸グッズの一つです。カバーを付けるだけでグリーンがおしゃれに見えるようになりました。
ただし、正直言って植物を育てるうえで必須のアイテムではないので、一つ500円くらいしたら購入していないと思います。活力液とセットで100円というお値段がグッドです!
お金はかけたくないけど、おしゃれさも欲しいというワガママな私の希望を叶えてくれるアイテムでした。
ダイソーで見かけたら、ぜひゲットしてみてくださいね♪