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パンジー・ビオラのカンタン種まき!ベストな時期と管理方法

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パンジー・ビオラは、誰でもカンタンに種から育てることができるお花です。花が咲くのは10月下旬~5月で、種まきは8~10月に行います。

この記事では、パンジー・ビオラの種のまき方やコツ・管理方法を写真付きでご紹介します!

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パンジー・ビオラとは?

ビオラ

パンジーやビオラは、スミレ科の1年草。育てやすく、花期が長いので、秋冬花壇の主役として人気の高いお花です。花色や品種が豊富なのも人気の秘訣でしょう。

一般的に、花が大きいものがパンジー、花が小さいものがビオラに分類されています。

花壇苗が多く流通しているパンジー・ビオラですが、種から育てるのも楽しいですよ!節約になるうえ、より一層愛着もわきます。

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パンジー・ビオラの種はどんな見た目?

ビオラの種

自分で育てたビオラから採取した種です。パンジーの種は、ビオラよりやや大きいですが、見た目はほぼ同じ。

ツヤツヤした茶色の種は、ゴマのようですよね。品種によっては、もう少し白っぽい色をした種もあります。

ビオラの種

1㎜ほどの、ちっちゃなちっちゃな種です。

パンジー・ビオラの種の入手方法

種は、ホームセンター・園芸店やネットショップで市販されています。店頭に並ぶのは、種まき時期の夏~秋にかけてですが、インターネット通販では年間通して購入できる印象です。

パンジー・ビオラの種は、家庭で育てた花からも採取できるんです!種の取り方・保存方法はこちらの記事でご紹介しています。

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種まきをする時期は8~10月

パンジー・ビオラの種のまき時は、夏の終わりから秋にかけて。春に採取して数カ月保管したのち、8月下旬から10月にまきます。

パンジー・ビオラの種の発芽適温は20℃前後なので、夏の暑い時期に屋外で芽を出させるのは厳しいです。試したこともありますが、まったく芽が出ませんでした。

早めにまきたい場合は、涼しい室内で発芽させる必要がありますが、家庭では場所の確保・温度管理など、なかなか難しい場合が多いと思います。

パンジー・ビオラは、10月に入ってから種まきすると失敗も少なく、その後の管理も楽なのでおすすめです!

10月にまいても、12月には花が咲き、年が明ければ満開の姿を楽しめるので、全く遅くないと思います。

種の発芽適温についてはこちらの記事で解説しているので、合わせて読んでいただけるとより理解が深まります。

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どうしても秋のうちから花を楽しみたいなら、種まきから育てるより、市販の苗を購入するのが確実ですよ。

種まき方法と、その後の管理

家で育てたビオラから採った種を、10月に植えました。私の住んでいる地域の10月の平均気温は最高21℃/最低13℃なので、発芽には最適な時期です。

ピンセットで一粒一粒まくのが理想!だけど素手でもOK

ビオラの種

パンジー・ビオラに限らずですが、種子に手の油が付着すると、発芽・生育に悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、手では直接触らずピンセットで一粒一粒まいていくのが理想です。が、面倒くさいので、私は素手でまいてしまっていますが、きちんと発芽しています(笑)

ひどい手汗症でもない限り、素手でも大丈夫だと思います。

なお、パンジーもビオラも、発芽に光が必要な「好光性種子」なので、軽く土をかぶせるくらいでOK。※ただ、私は毎年しっかりめに土をかぶせています(乾燥予防、鳥よけのため)が、きちんと発芽します!あまり深く植えすぎるのは避けましょう。

好光性種子・嫌光性種子について詳しくは、以下の記事で解説しています。

知らなきゃ損!好光性種子・嫌光性種子とは【花・野菜の一覧あり】
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ビオラの種まき

大体10日くらいで徐々に発芽し出します。

種まき専用ポット・鉢・育苗ポット・いちごパック・たまごパックなどなど、まき床は何でも大丈夫です◎

ビオラの種まき

余っていた鉢・ビニールポット・育苗ポットに種をまきました。

なお、用土ですが、どんな土を使ってもたぶん大丈夫です。私は、安い園芸培養土を使っています。

パンジー・ビオラはこぼれ種からも発芽するので、庭の土を使っても芽が出ると思いますが、雑草の芽と区別が付かなくなりそうなので、市販の用土がおすすめです。

種まき~発芽までは、水を切らさないようにします。土の表面の色が薄くなってきたら、たっぷり水をやりましょう。

パンジー・ビオラの種はとても小さいです。種が水で流れてしまわないよう、水の出がマイルドなはす口のジョウロや霧吹きで水をあげてください

発芽が揃ったら間引く

ビオラの芽

育苗ポットには、1ポットあたり10粒ほどの種をまきました。今回、種を取りすぎてしまったので多めにまきましたが、ビオラは発芽率が高いので、1ポットあたり3粒ほどで良いと思います。

10月下旬、ややバラつきはあるものの発芽が揃ってきたので1ポット1苗になるよう間引きます。

ポットではなく大きな鉢の場合、株間10㎝くらいに間引きます。

残すのは、生育が良さそうな芽・ポットの中心部などよい場所に生えている芽です。この時、素手でも良いですが、細かい作業なのでピンセットがあると便利でしょう。

ある程度の大きさになったら移植

間引きした苗に、本葉が出そろってきたら大きな鉢に移植します。

ビオラの幼苗

12月上旬のビオラです。花芽が一つついており、もう間もなく開花しそう…!

ビオラ

種から育てたビオラも、あっという間にこんなに大きくなりました。3月の様子です。

同じ花から採った種でも、色・形がバラバラな花が咲くこともあるので、開花するまでのお楽しみ!

パンジー・ビオラの花をモリモリ咲かせるコツは、別記事にて紹介しています。

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まとめ

パンジー・ビオラは、ガーデニング初めてでも種から育てやすいお花です。発芽適温さえ合っていれば、土質も選びません。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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この記事を書いた人
小原らいむ

ラクにお得にガーデニングを楽しむ方法を、日々研究しているライターです。
手間のかからない植物や、ラクできる育て方のコツを中心にお届け!節約に役立つ、100均やコストコの園芸グッズも紹介しています。

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